2020年12月4日金曜日

メディア(扇動)からの覚醒.vol001

 メディア(扇動)からの覚醒のタイトルで記そうと思います。近現代史を覗くと江戸時代から明治維新にかけて、多くの謎が浮かび上がります。詳しくは、フーバー研究所リサーチフェローの西鋭夫教授の研究をご覧ください。彼は、多くの著書から、背後にいる「フリー、メイスン」を指摘しています。私はそれをユダヤの金融資本家と同一視しています。世界中にある各国の中央銀行の設立に関わり、世界の富の90%以上を保有していると考えます。数パーセントの人々が、世界の富を独占しているのです。

彼らは、歴史上の大きな転換点において、暗躍しています。史学的な論文ではありませんので、総体的な私の主観になります。明治維新政府の薩長土肥に働いた力やソヴィエトを生み出したロシア革命(ヨーロッパでは、ユダヤ革命と呼ばれています。)にも、彼らの力が働いています。そして、世界大戦時の裏で力を発揮しているのは、彼等です。イギリスもフランスもドイツもソヴィエトも悉くです。第二次世界大戦時に大きな影響を与えたF・D・ルーズベルトの背後には、ユダヤの社会主義者たちが、ブレインとなりルーズベルトの政策に大きな影響を与えました。チャーチルやルーズベルトが、日本の参戦を画策しています。謀略です。彼らは、直接に政策のトップになるのではなく、金融界団体やメディアを通じて世論をも操ります。扇動です。彼らは、毛沢東の中国共産党を支援し働きかけています。

1917年のペトログラード・ソヴィエト会議
彼らの手口は、国政のブレーンとして関わります。民主党のクリントン、バラクオバマ、ジョージ・ブッシュのネオコン等です。そして、ヒラリー・クリントン、ジョン・バイデンです。彼らの軌道を歩む民主党大統領や国務長官が、国政を担ってきました。アラブの春や世界の紛争は、全て彼らの美辞麗句で語られますが、実質は、金融資本家の利益に適うものです。そして、それを語るのはメディアです。扇動です。如何に実際の目的とメディアの美辞麗句が異なるかは、当然です。今の私には、リベラルも改革もその美辞麗句です。ナショナリズム、ローカリズムは、それに対峙する言葉となりました。金融資本家、フリーメイスン、ディープステイツは、彼らの代名詞であり、グローバリストの言葉は、同意語です。

戦前戦後も特に戦後のメディアは、占領統治のアメリカの意のままでした。彼らのなしたWGIP、東京裁判史観で出鱈目な裁判を行い、日本の精神をズタズタにしました。その後もその軌道の上に継続するスキームを作りました。公職追放でその後にユダヤの社会主義者たちのお眼鏡に適う社会主義者を据えたのです。同じく政治は自民党です。吉田茂や岸信介を中心に据えて、アメリカに従う政策を継続させました。現代に続く系譜です。メディアは、オールドメディアです。彼らはGHQのなす検閲によって、悉く言論統制を行い日本人大衆を扇動(洗脳)したのです。もう一つ鍵となる言葉が、「敗戦利得者」です。社会主義者の彼らは、GHQによって得た「利得」を守ることに懸命になりました。それを継続することが彼らの利益に適うからです。GHQのなした嘘捏造の歴史の線上に彼らは、活動し継続したのです。GHQの作った「南京大虐殺」の史実に更に輪を掛けて世界に拡散しました。「従軍慰安婦」も「徴用工」も彼らの生きる為の扇動であり、嘘です。朝日新聞やNHKなどの系譜は現在も継続しています。もう一つは、官僚です。自民党政治の中でアメリカに従属して生きた来た官僚は、元上司のなした政策を非難し覆すことはしません。即ち正しい歴史に基づいた政策対応を行わないということです。彼らの仁義だからです。外務省の闇、なぜに未だに韓国や中国の唱える嘘捏造の非難に反論することをしないのか。アメリカの遺したスキーム(軌道)です。

私達は、正しい歴史を学ぶ必要があります。このような社会で、嘘捏造に生きるアメリカに従属した自民党、親チャイナの公明党、反日親朝鮮の野党の政治に戦前の歴史を担った政党が存在しない政治で、同じ反日のメディアの扇動する情報に埋もれて生きることは、大変な事です。私の知る教育者たちは、真実の日本の近現代史を学ぶことなく、世間一般のGHQのなした歴史観の上に教育に携わってきました。恐ろしいほどに教育者としての魂を失った人々です。かつて、高校生の時に社会科の先生が言いました。経済は有用な学問だが、古典や歴史は、益を生まない学問だと。私もそう思ってそれからの40数年を生きてきました。昨今の旗日に国旗掲揚をしない、慶事にオリンピックの国歌斉唱で国家を歌わない選手を見て、その考えが誤りだったと確信しています。歴史を国史を学ばない民族は、誇りを持たず精神力のない民族となります。私達日本人は、魂を失った民族になりました。真実の歴史を学ぶこと、父祖の歴史を知り学ぶことが、民族の誇りを取り戻すことになります。真実の歴史を学び、現代を考え、未来に繋ぐこと、これからの私の為すべきことです。

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